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2013年8月11日 (日)

京都・洛南 黄檗山万福寺 その2

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三室戸寺ほどではありませんが、万福寺でも蓮が咲いていました。放生池は蓮の葉で覆われていましたし、参道沿いにも多数の鉢植えが並べられています。その割に花数が少なかったのが残念でしたけど、タイミングが合えば綺麗な光景が見られた事でしょうね。

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さて、大雄宝殿には釈迦三尊像が収められています。中央が釈迦牟尼仏、向かって右が迦葉尊者、左が阿難尊者ですが、これは禅宗ならではの組み合わせとされます。

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そして、周囲には十八羅漢像が配置されています。羅漢は修行者とされますから描写が生々しく、まるで生きている人たちがそこに座って叫び声を上げているかの様でしたよ。

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大雄宝殿の背後にあるのが法堂です。ここは説法をする場とされています。

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この法堂は、匂欄が面白いですね。卍くずしという独得の文様で、いかにも中国風の装飾になっています。

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僧侶の食堂である斉堂の前にあるのが開板です。魚梆とも書き、木槌で叩いて時を知らせる法具なのですが、ある意味万福寺の象徴でもありますね。これが鳴る音を聞いてみたかったなあ。

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一般の拝観者が行けるのは法堂の前までで、それ以上先には行けません。そこからは龍の胴体を思わす回廊を戻る事になります。

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その回廊の途中にあるのが合山鐘です。なんでこんなところにと思う程、唐突に現れますよ。除夜の鐘はここで撞かれるそうですが、万福寺では108に止まらず、参拝者全員が鳴らせるまで撞き続けるそうです。

この先には開山堂があり隠元禅師が祀られているのですが、写真を上手く撮る事が出来なかったので省略します。

万福寺はとにかく広くて建物も沢山あるので、一度ではとても掌握出来ませんでした。晋茶料理も一度食べてみたいですね。また機会があれば違った角度から紹介したいと思っているところです。

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