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2010年12月25日 (土)

京都紅葉事情2010 総集編 洛東・洛西・洛北・洛中

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今回は2010年の紅葉の総まとめとして、タイミングが合わずにアップする事が出来なかったポイントから、印象的な場面をピックアップしてお届けします。

まずは鳥居本から。
ここを訪れたのは11月14日の事で、平野屋さんの嵯峨菊と紅葉のコラボが良い感じでした。ただ丁度見頃が始まったばかりのタイミングだったので、まだオレンジ色が強かったですね。その後の情報によれば、この一週間後位に盛りになっていた様です。真っ赤に染まったもみじを通して見下ろした、平野屋さんの景色を見たかったですね。

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清涼寺の紅葉は、多宝塔周辺と本堂の東側、それに庭園とに別れます。それぞれに綺麗なのですが、境内が広すぎてちょっと散漫な印象も受けますね。それにこの日は宝筐院の後だったので、余計にそう感じたのでしょう。

その宝筐院の紅葉を背景にして撮ってみました。紅葉の美しさでは5分と5分ですね。(平成22年11月27日撮影)

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金福寺を訪れたのは11月19日の事でした。庭園の周囲のもみじが見頃ではあったのですが、一部に散ってしまった木がある一方で芭蕉堂付近はまだ色付き途中であり、ちょっとした端境期の様でもありました。正直言って、評価の難しい状況でしたね。

そんな中で、芭蕉堂周辺で一番色付いていた箇所を逆光に透かしてみましたのですが、結構印象的な絵を撮る事が出来ましたよ。

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圓光寺もまた11月19日に訪れたのですが、ほぼ見頃となっていました。でも、こんな綺麗な紅葉がある一方で、まだ緑を残した木もあって、写真としては絵にしにくかったのも事実です。この数日後が一番の見頃だったのかも知れません。

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曼殊院は盛りに行きそびれてしまいましたね。11月19日に訪れた時には、正面に見えるカエデが色付いていた程度で、後はまだ色付き初めというところでした。

ここは一度で良いから、左のもみじの裏から撮ってみたいです。絵はがきや雑誌では良く見るアングルなのですが、一般拝観者には入る事が出来ないエリアですからね。いつかチャンスが巡って来ないものかしらん。

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庭園が今ひとつだったのに対し、山門周辺は綺麗に色付いていました。また、苔の上では銀杏の黄色ともみじの紅のコラボが見事でしたよ。

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銀杏ともみじのコラボでは、蓮華寺もまた綺麗でした。境内の他のエリアは色付き半ばでしたが、この落ち葉だけは見頃になっていました。盛りの紅葉はまた来年の楽しみに残しておきます。(11月19日撮影)

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銀杏の落ち葉が続きます。鷺森神社は比較的遅く色付くポイントなのですが、銀杏は一足早く見頃を迎えます。その根元には綺麗な落ち葉が積もるのですが、ここは静かな公園でもあるため小さな子供連れが遊びに来るのですね。その幼子が落ち葉と戯れる様は、見ていて微笑ましいものがあります。

まあ、カメラを向けると何を言われるか判らないので、見ているだけなのですけどね。(11月19日撮影)

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京都府立植物園の中でもなから木の森を囲む池の周辺は、紅葉銀座と呼ばれる名所になっています。今年は特に綺麗に染まりましたね。

心残りは、フウの木の盛りが見られなかった事かな。ここもまた、来年の楽しみが残りました。(11月20日撮影)

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妙顕寺は、町中にあってなかなか綺麗な紅葉を見る事が出来るポイントです。でも、今は大規模な補修工事の真っ最中であり、とても風情があるとは言えません。そんな中でももみじはやはり色付くもので、今年も鮮やかな色彩を見せてくれました。

何しろ誰も来ない場所ですから、あれこれ工夫しながらゆっくりと写真を撮る事が出来ましたよ。(11月27日撮影)

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東福寺は、今年一番外したポイントでした。まだ早いとは思っていたのですが、見頃の情報を信じて11月19日に訪れて来たのです。結果はやっぱり早すぎました。

実はこれには理由がありまして、この時期当ブログに「東福寺 紅葉 2010」のキーワードでアクセスが結構あったのですよ。日に数十件単位でしたが、それもなぜか夏の青もみじの記事だったのです。で、なんとなく責任を感じてしまって、様子を見に出かけたという次第です。

東福寺はこの次の週あたりが本当の見頃だった様ですね。きっと人出も最高だったでしょうけど、やっぱり見たかったな。

ただ、一華院で静かにお茶を楽しめたのは収穫でした。外から聞こえて来る東福寺の喧噪を余所に、苔とさつきの庭園を独り占めして抹茶と御菓子をゆっくりと味わう事が出来ましたよ。

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八坂の塔も盛りを逃したポイントでした。ちゃんとした情報は無いけれど、たぶん11月末頃が見頃だったのかな。

この写真を撮ったのは12月4日の事で、境内のもみじは大半が散っていましたね。この名残の紅葉は文の助茶屋さんのもみじで、塔を背景に切り取ってみました。晩秋らしい風情は出ているかなと思っています。

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今年は紅葉のライトアップを見に行こうと思っていたのですが、結局どこにも出かけられませんでした。そんな中で、唯一と言って良いのが祇園白川で撮ったこの写真ですね。まあ、正確には街灯が照らし出した紅葉と言うべきなのでしょうけど、花街らしい華やかさはあると思っています。(12月11日撮影)

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円山公園も今年は綺麗に色付いていました。特に池の周辺が美しかったですね。写真はもみじ越しに見た愛宕山です。火伏せの神が宿る山に相応しい絵柄でしょう?(平成22年11月21日撮影)

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そして、掉尾は龍馬と慎太郎に飾って貰いましょう。今年は龍馬伝に明け暮れた1年でしたからね。ここ円山公園でも、龍馬像に会う為に大勢の人が訪れていました。私が狙っていたのは紅葉に包まれた龍馬像だったのですが、こちらはまだ少し早かった様ですね。

今年は8年ぶりの当たり年と言われていましたが、その評判どおりに程度の良い紅葉が多かったと思います。その一方で、これはと思う紅葉にあまり出会えなかったのも事実で、ピークが連休から月末にかけての短期間に集中したせいかなと思っています。また、12月以降は雨風の影響が顕著で、ボリューム感を無くしたポイントが続出したのも痛かったですね。そんなこんなで、満足感は6~7割くらいかな。

来年はもう少し腰を落ち着けて、今年逃したエリアに絞ってじっくりと回ってみようかと思っています。でも、いざとなると落ち着きが無くなって、自転車に乗って走り回ってしまうのだろうな、きっと。

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